おすすめのトレードツール

こんなテーマに関する記事です。

FXでトレードするさいには、
　使いやすいトレードツール
を選ぶことも、大切なポイントとなります。

ここでいうツールとは、
　チャート分析用のツール
という意味になります。

もちろん、
　口座のあるＦＸ会社のトレードツール
が使いやすければ、そのツールをメインで利用すれば良いのですが、
　しっかりとチャート分析をしたい場合
に、
　汎用的に使用されているツール
を活用されることも検討してみてはいかがでしょうか。

汎用的に使用されているツールとしては、下記の２つがあります。

　・メタトレーダー（ＭＴ４、ＭＴ５）
　・トレーディングビュー

それらの内容について順に説明していきます。

メタトレーダー（ＭＴ４、ＭＴ５）

メタトレーダーは、インストール型のソフトです。
スマートフォンでも、アプリをインストールすることで、利用できます。

数年前までは、
　FXのツールと言えば、メタトレーダー
でしたが、昨今は、
　トレーディングビュー
の利用ユーザーが増えてきている状況です。

とはいえ、
　メタトレーダーが秀逸なツール
であることにはかわりはありません。

画面も見やすく、また、各種のインジケータも豊富です。

ただ、メタトレーダーに対応しているFX会社は限定されています。
しかしながら、
　メタトレーダーが使えるＦＸ口座
を持っておくことで、いろいろなチャート分析ができますので、お勧めのツールではあります。

ソフト自体は、
　自動売買にも対応
していますが、実際に自動売買でのトレードが可能かどうかは、FX会社によって異なってきます。

トレーディングビュー

トレーディングビューは、
　ブラウザ型のツール
になります。
ですので、特にソフトやアプリをうインストールすることなく利用できます。

もちろん、トレーディングビューも、各種のインジケーターを利用することができます。

トレーディングビュー自体は、下記サイトでも利用できますが、
　無料プランの場合は、利用できるインジケータが２つに限定
されます。

FX会社によって、
　トレーディングビューを「無料」で提供している先
もあります。

ただ、その場合の注意点としては、
　・インジケーターは、予め、そのＦＸ会社で準備したものに限定される
　・その他、FX会社によって、使える機能が限定されている場合がある
ということになります。

ですので、FX会社を、
　トレーディングビューの利用できる先で選ぶ場合
には、
　使いたい機能が実際に利用できるかどうか
を事前にチェックしておく必要があります。

さいごに

トレードツールは、FX会社によって異なりますので、実際に使ってみて、
　使いやすいものを利用する
のが良いと言えます。

また、もうひとつの視点としては、
　ユーザー数の多いツールを使ったほうが、大勢に沿ったチャート分析の判断ができる
という一面があります。

つまり、
　チャートが異なると、値動きの判断が異なって見える場合がある
為に、できれば、
　多くの人が使っているチャートを見たほうが、他の多くの人の判断と同じ環境での判断がしやすい
と言えます。

もちろん、その上で、どう判断するかは、その人の「技量」によって変わってきます。

いずれにしても、
　ツール選び
は、重要な要素であることを認識したほうが良いと言えます。

以上、おすすめのトレードツールについてでした。